【2025年最新】人気の外車ランキングTOP10!詳細情報や、購入する際のポイントも
2024.12.28
その後Gulliverに入社し、28歳で販売台数全国TOPに。4年間店長を経験し退職。
2023年11月にSeibiiに入社し、買取・販売事業を立ち上げる。2023年12月よりBUDDCIA DIRECTに出向。
外国メーカーは種類が多い上、クラシックなものから最新のものまで、年代の幅も広いです。
・外車が欲しいけど、どのメーカーにしようか迷っている
・修理することを考えると、日本国内で人気の高い車種の方が良いかも
など、迷ってしまう人も多いでしょう。この記事では、日本国内で人気の外車を10車種紹介します。外車の購入に迷っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
日本で人気の外国車メーカーランキングTOP10
ここからは、日本で人気の外国車メーカーランキングTOP10を紹介します。
第1位 BMW:MINI
第1位は、BMWが展開する小型車のブランド「MINI」です。
1959年にイギリスで誕生したMINIは、当時からビートルズなどのセレブに愛されてきました。
MINIの最大の魅力は、丸みを帯びたフォルム。販売当時は軽自動車よりも小さなサイズでしたが、現在はコンパクトカー程度の大きさに変更されているので「デザイン性と機能性を両立した外車が欲しい」という方にピッタリです。
新車価格 | 約390万円〜530万円 |
中古車価格 | 約11万円〜1,200万円 |
サイズ(代表モデル) | 全長3875mm✕全幅1745mm✕全高1455mm(ミニクーパー3ドア 2024年3月〜) |
乗車定員 | 4名 |
駆動方式 | フルタイム4WD / FF |
最高燃費 | 13.5〜17.6km/L(ガソリン車) |
第2位 フォルクスワーゲン:ゴルフ
第2位は、フォルクスワーゲンが展開する実用ハッチバック車の定番「ゴルフ」です。
機能的なデザインや高い走行性能の他、長時間運転しても疲れない運転のしやすさが特徴で、1970年代に初代が誕生してから、50年という長い期間、たくさんの人に愛されています。
ただし、ドイツという寒冷地で開発されていることからクーラーの効きが悪かったり、外車なので、国産車よりも多く維持費がかかるなどのデメリットも存在したりします。お住まいの地域やランニングコストなどを加味して購入を決めることが大切ですね。
新車価格 | 349.9万〜 |
中古車価格 | 22万円〜807万円 |
サイズ(代表モデル) | 全長4,265mm✕全幅1,799mm✕全高1,460mm(7代目) |
乗車定員 | 5名 |
駆動方式 | FF |
最高燃費 | 31.25km(ディーゼルエンジン) |
第3位 メルセデス・ベンツ:Cクラス
第3位は、車に少しでも興味がある方なら耳にしたことがあるであろう「メルセデスベンツCクラス」。
初代のCクラスが1993年に発表されて以降、数え切れないほどの改良が加わり、現在ではセダン・2ドアクーペ・ステーションワゴン・カブリオレなど4種類のラインナップが用意されています。
ボディサイズは、ベンツの中でもかなり小さめ。日本の狭い道でも運転しやすいサイズ感です。また、外見だけでなく、内壁のウッドパネルやシートの質感など、細かなところまで適度な上質さを感じさせるデザインになっているため、さりげない高級感を求める方からの人気を獲得しています。
新車価格 | 718万円〜 |
中古車価格 | 約41万円〜2,210万円 |
サイズ(代表モデル) | 全長4,755-4,835mm✕全幅1,820-1,900mm✕全高1,435-1,495mm |
乗車定員 | 4名・5名乗り |
駆動方式 | フルタイム4WD / FF |
最高燃費 | 20.5km/L(JC08モード) |
第4位 フォルクスワーゲン:T-Roc
第4位は、日本では2020年7月に販売開始となったドイツ製のコンパクトSUV「フォルクスワーゲン T−Roc」です。
ドイツ基準での”コンパクト”なので、全幅1,825mmとかなりワイド。ただし、全長は4,250mmにおさまるほか、最小回転半径も5mなので、日本の道路や駐車場でも不便なく運転することができます。
また、荷室や車内も十分に広いので、家族や友人と外出する機会が多い方にも適していますよ。
新車価格 | 約431万円~688万円 |
中古車価格 | 約223万円〜621万円 |
サイズ(代表モデル) | 全長4,245-4,250mm✕全幅1,825mm✕全高1,570-1,590mm |
乗車定員 | 5名 |
駆動方式 | フルタイム4WD / FF |
最高燃費 | 17.2~19.5km/L(JC08モード) |
第5位 フォルクスワーゲン:T-Cross
第5位は、コンパクトSUVでありながら、余裕のある収納スペースや広い室内空間を持つ「フォルクスワーゲン T-Cross」です。
全長は4,115mmと短めになっているものの、ホイールベースが長く全高も1,580mmあるため、窮屈さを感じることはありません。
また、8種類のカラーから自分好みの色を選択できるので、カラーなどの外観にこだわりを持っている方にもおすすめできます。
新車価格 | ¥328.2万〜 |
中古車価格 | 約255.3万円 |
サイズ(代表モデル) | 全長4,115-4,140mmx全幅1,760-1,785mmx全高 1,580mm |
乗車定員 | 5名 |
駆動方式 | FWD(前輪駆動) |
最高燃費 | 19.0km/L(JC08モード) |
第6位 BMW:3シリーズ
第6位は、BMWの中でも人気の高い「BMW 3シリーズ」です。
1975年に初登場してから多くのファンに支持され続けており、今では第7世代まで販売されています。モデルチェンジを行う中で、現在は重厚感のあるミドルクラスのボディになりました。
1番の特徴は、特徴的なデザイン。外観のフォルムの美しさや2分割されたラジエーターグリルなど、BMWにしかない良さが詰め込まれています。
新車価格 | 約399万円~879万円 |
中古車価格 | 約54.9万円~283.7万円 |
サイズ(代表モデル) | 全長約4.63‐4.65m×全幅約1.8m×全高約1.43‐1.45m |
乗車定員 | 5名 |
駆動方式 | フルタイム4WD / FR |
最高燃費 | 13.5~21.4km/L(JC08モード) |
第7位 ボルボ:V60
第7位は、スウェーデンに本社を構える自動車メーカーのボルボが誇る「V60」です。
V60の魅力は、走行性能の高さとシンプルで上質なデザイン。
現在のV60は2018年から販売されていますが、ボルボの中でも、スポーティーな走行性能が評価されていた「初代V60」と、ボルボならではの「四角いデザイン」を合わせることで、より魅力的な車種になっています。
年々燃費性能も向上しており、2021年に発売されたモデルでは従来の13.7km/Lから15.4km/Lへと12.4%も改善されているので、燃費を重視する方にも適しています。
新車価格 | 約649万円〜 |
中古車価格 | 約180万円〜800万円 |
サイズ(代表モデル) | 全長4,780mmx全幅1,850mmx全高1,430-1,435 mm |
乗車定員 | 5名 |
駆動方式 | フルタイム4WD |
最高燃費 | 15.6km/L(WLTCモード) |
第8位 メルセデス・ベンツ:GLB
第8位は、パワフルかつシンプルなスタイリングが特徴の本格SUV「GLB」です。
SUVなのでオフロードなどの悪路も走破可能。常に最適な駆動力の伝達を可能にする四輪駆動システム「4MATIC」が、ドライバーをサポートしてくれます。
外観のサイズは比較的コンパクトなものの、室内空間は広めなので、大人数でのドライブや街乗りにも適しています。
新車価格 | 約672万円〜 |
中古車価格 | 約379〜約865万円 |
サイズ(代表モデル) | 全長4,640-4,660mm x全幅1,835-1,845mmx全高1,670-1,700mm |
乗車定員 | 7名 |
駆動方式 | フルタイム4WD |
最高燃費 | 17.5km/L(WLTCモード) |
第9位 アウディ:A3
第9位は、ポルシェと並んでドイツを代表する有名自動車メーカー「アウディ」のA3です。
元々は「小さな高級車」をコンセプトに作られたハッチバック型の乗用車のみの販売でしたが、現在はハッチバックとセダンの2パターンが展開されています。
どちらも上品な曲線を取り入れた外観とハンドリングの安定感に定評がありますが、より洗練された印象の車をお求めの方にはセダンをおすすめします。
新車価格 | 約399万円〜 |
中古車価格 | 約29万円〜444万円 |
サイズ(代表モデル) | 全長4,495mm✕全幅1,815mm✕全高1,425mm |
乗車定員 | 5名 |
駆動方式 | フルタイム4WD |
最高燃費 | 19.5km/L(JC08モード) |
第10位 ボルボ:V40
第10位は、ステーションワゴンのようなフォルムが特徴の「ボルボ V40」です。
V40はパワートレインのラインナップが豊富で、モデルライフを通して1.6Lの4気筒ガソリンターボ・2Lの5気筒ガソリンターボ・2Lの4気筒ディーゼルターボエンジンなどが用意されています。
また、先進安全装備も揃えられています。衝突被害軽減ブレーキ・全車速追従機能など10種類の先進運転支援機能がセットになっているので、安全性の高い外車を購入したい方には、かなりおすすめです。
新車価格 | 約269万円〜499万円 |
中古車価格 | 約39万円〜291万円 |
サイズ(代表モデル) | 全長4,370mmx全幅1,800mmx全高1,440mm |
乗車定員 | 5名 |
駆動方式 | フルタイム4WD |
最高燃費 | 21.2km/L(JC08モード) |
外車を購入する際のポイント
外車を購入する際は、どのようなポイントに気をつければよいのでしょうか?ここからは、車を購入する際のポイントを4つ紹介します。
駆動方式を確認する
車を購入する際は、駆動方式を確認しましょう。駆動方式とは、エンジンの動力をタイヤに伝えることです。駆動方式は、走行性能や運転時のフィーリングとも大きく関係してきます。
・前輪のみが駆動し、車体を引っ張る形で走るFF(前輪駆動)
・後輪のみが駆動しボディを押して走るFR(後輪駆動
・4つの車輪全てにエンジンからの動力が伝わる4WD(四輪駆動)
をはじめとしたたくさんの種類がありますので、購入の目的に合ったものを選びましょう。特別な目的がないなら、乗り慣れた方式を選ぶことをおすすめします。
近隣の店舗に取り扱いがあるか確認する
外車は、どうしても国内メーカーに比べて取り扱い数が少ないです。そのため、欲しい車が近隣の店舗にあるか、確認しておくことをおすすめします。
近隣の店舗だと、目視で車体に傷がないか、タイヤはすり減っていないか、など確認できます。
また、可能なら試乗してみることをおすすめします。ブレーキやアクセルの効き具合・ハンドルの操作性・エアコンの状態などを確認することで、外車が初めての方でも安心して購入できますよ。
他のオーナーの口コミを確認する
中古車販売店のホームページの「お客様の声」から、他のオーナーの口コミを確認することも大切です。同じメーカー・車種に乗っている人がいれば、日本での運転のしやすさ・修理費の値段など、リアルな声を確認できます。
あくまで一意見なので鵜呑みにするのは危険ですが、複数の車種の間で迷っている方にとっては、非常に良い検討材料になりますよ。
年式や状態を確認する
年式や状態を確認することも大切です。特に中古車を購入する場合、あまりにも年式が古いと、故障のリスクが高かったり、故障時に部品の取り寄せに苦労したりする可能性があります。
また、高年式の車でもメンテナンスが不十分だったり走行距離が長かったりする場合は、不具合が出る可能性があります。年式や車両の状態など、しっかり確認しておくことが大切です。
中古で外車を購入するなら、バディカダイレクトにご相談ください!
この記事では、人気の外車をランキング形式で紹介してきました。
日本ではMINIやゴルフなどの車種が人気ですが、車両がたくさん流通している分、メンテナンスの容易さ・年式・状態などをきちんと確認してから購入することが大切です。
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