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シエンタとフリードを徹底比較|サイズ・使い勝手・燃費・価格の違い

2025.12.27

この記事の監修者
中国 / 関西エリアマネージャー
永翁 誠治
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自動車鈑金の現場で10年にわたり技術と実務を磨いたのち、旧ビッグモーターにて14年間勤務。営業職としてキャリアをスタートし、関東エリア店長、近畿エリア店長を歴任。
BUDDICAに2023年入社。姫路支社での営業経験を経て神戸西支社長、現在は中国・関西エリアマネージャーとして複数拠点を統括。

シエンタとフリードは、コンパクトミニバンの中でも特に比較されやすい人気車種です。

サイズ感が近く、用途も重なるため、「何が違うのか分かりにくい」と感じる方も多いのではないでしょうか。

今回は、シエンタとフリードをサイズ・デザイン、室内空間、走行性能、燃費、価格や中古相場まで徹底比較。それぞれどのような方に向いているのかを分かりやすく解説します。

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シエンタとフリードのサイズ・外観デザインを比較

まずは、シエンタ・フリードのサイズ・外観デザインなどの比較を紹介します。

ボディサイズと取り回しのしやすさ

項目 シエンタ フリード
全長 約4,260mm 約4,310mm
全幅 約1,695mm 約1,720mm
全高 約1,695〜1,715mm 約1,755〜1,780mm
最小回転半径 約5.0m 約5.2m
取り回しの印象 比較的コンパクトで小回りが利く 駐車時は切り返しが増える可能性も

シエンタとフリードの全長はほぼ同じです。

ただし、シエンタは全幅が抑えられており、最小回転半径も小さいため、狭い道や駐車場でも扱いやすい傾向があります。

フリードは全幅の大きさに伴って、シエンタよりも最小回転半径が大きいです。運転に慣れていない方だと、駐車時の切り返しが増えるなどのデメリットがあるでしょう。

しかし、車幅に余裕がある分、室内空間にもゆとりがあるので「車内が広い方が良い」という方には適しています。

外観デザインの方向性と好みの違い

項目 シエンタ フリード
デザイン傾向 丸みのある親しみやすいデザイン 直線的でスッキリした印象
向いている人 街乗り中心・狭い道や駐車場での運転が多く、取り回しを重視する人 高速道路や幹線道路の利用が多く、快適性を重視する人

シエンタとフリードは、サイズが近いミニバンですが、外観の方向性には明確な違いがあります。シエンタは丸みを帯びたデザインで、親しみやすくカジュアルな印象が特徴。

一方フリードは直線的でスッキリとしたデザインが採用されており、落ち着いた雰囲気を好む人に向いています。

 

室内空間・使い勝手を比較|ファミリー目線で使いやすいのは?

ここからは、シエンタ・フリードの室内の広さや、荷室の使い方などの比較を紹介します。

室内の広さと圧迫感の違い

項目 シエンタ フリード
全長 約4,260mm 約4,310mm
全幅 約1,695mm 約1,720mm
全高 約1,695〜1,715mm 約1,755〜1,780mm
室内の印象 コンパクトで扱いやすい 広く圧迫感が少ない

シエンタはコンパクトなサイズ感で、狭い道や駐車場でも扱いやすい点が魅力。

一方フリードは全幅・全高ともに余裕があり、車内に入ったときの圧迫感が少ないのが特徴です。大人が乗ってもゆとりを感じやすく、長時間の移動にも向いています。

広さ重視ならフリード、取り回し重視ならシエンタをおすすめします。

シートアレンジと荷室の使いやすさ

項目 シエンタ フリード
乗車定員 5人/7人 5人/6人/7人
2列目シートの格納方法 背もたれと座面を前方に倒す 座面を跳ね上げて背もたれをフロアに収納
3列目シートの格納方法 2列目の床下に格納 左右への跳ね上げ式
荷室サイズ 高さ:1,055mm〜1,105mm
幅:1,265mm
高さ:1,070mm
高さ:860mm〜1,255mm
幅:1,080mm〜1,270mm
高さ:1,085mm〜1,600mm

シエンタとフリードは、シートアレンジの方法や使い勝手が異なります。

シエンタは3列目を床下に収納する方式なので多少手間はかかりますが、荷室をよりフラットな状態にできます。一方フリードは跳ね上げ式なので3列目の収納を簡単に素早く行えますが、その代わり畳んだシートが荷室の左右に収まるため横幅がやや狭くなり、大きな荷物や幅のある荷物は積み込みにくくなる可能性があります。

また、シエンタは荷室の高さがフリードに比べて低いです。

大きな荷物の積み下ろしをされる機会が多いなら、シエンタの方が適しているかもしれません。

スライドドアや安全装備の実用面

項目 シエンタ フリード
予防安全装備 ・衝突被害軽減ブレーキ
・車線逸脱警報/抑制機能
・先行車追従型クルーズコントロール
・オートハイビーム
・誤発進抑制機能
・衝突軽減ブレーキ(CMBS)
・車線維持支援システム
・アダプティブクルーズコントロール
・路外逸脱抑制機能
・誤発進抑制機能
手動スライドドア 全グレード標準装備 全グレード標準装備
電動スライドドア グレードにより設定 グレードにより設定
ファミリー向け装備 ・低床フロア設計
・両側スライドドア
・ISOFIX対応チャイルドシート固定金具
・多彩なシートアレンジ
・広い開口部
・両側スライドドア
・ISOFIX対応チャイルドシート固定金具
・後席エアコン吹き出し口
・跳ね上げでの素早いシートアレンジ

シエンタ・フリードともに、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱抑制機能などの予防安全装備が標準的に備わっており、日常使いでの安心感は十分

手動スライドドアが全グレード標準なのは、自宅の駐車場が狭いご家庭や、小さなお子さまを抱えたまま乗車する機会が多い方にも嬉しいですね。

あとは、お子さまや高齢の方が自分で乗り降りする機会が多い場合は低床フロア設計になっているシエンタを、頻繁に3列目シートを収納する場合はフリードを選ぶなど、ご自身のライフスタイルに合わせて選択できると良いですね。

走行性能・燃費性能を比較

ここからは、シエンタとフリードの、走行性能・燃費の比較を紹介します。

街乗り・高速での走りの違い

項目 シエンタ フリード
街乗り 小回りが利いて運転しやすい 狭い道では不便を感じることも
高速走行 必要十分 安定感が高い

シエンタはコンパクトな車体で街中でも扱いやすく、日常使いに向いています。フリードはボディ剛性が高いほか、車幅が大きくゆったり乗れるので、高速道路や長距離移動にも適しています。

燃費性能とハイブリッドの選び方

項目 シエンタ フリード
ハイブリッド燃費(WLTC) 約25.3〜28.8km/L 約21.1〜25.6km/L
ガソリン燃費(WLTC) 約18.3〜18.4km/L 約14.4〜16.5km/L

燃費重視なら両車ともハイブリッドが優れています。特にシエンタハイブリッドの燃費は非常に高いです。

一般的に「燃費の高さ」というメリットは走行距離が多いほど実感しやすくなります。走る距離が長いほど燃料代の差が積み重なり、結果として維持費を抑えやすいためです。

燃費面だけで考えると、長距離走行の多い方はシエンタを選んだ方が良いですね。

価格・中古相場・コスパを比較

ここからは、シエンタとフリードの中古相場・コスパの比較を紹介します。

新車価格とグレード構成

項目 シエンタ フリード
価格帯 2,077,900円〜3,322,000円 2,623,500円〜3,602,500円
グレード構成 ・Z
・G
・X
・FREED e
・FREED AIR
・FREED CROSSTAR

シエンタとフリードは、車両価格帯に明確な差があります。

シエンタは約207万円から購入できますが、フリードは約262万円からと価格帯が高めです。グレードによって燃費・内装・装備などが異なるので、そこも加味して選んでいただけると良いですね。

中古相場と狙い目

項目 シエンタ フリード
中古平均価格 30〜440万円 20〜440万円
流通量 多い 多い

シエンタ・フリードともに中古車の流通量が多い傾向にあります。ただし中古相場は、年式・走行距離・グレード・装備・状態によってかなり価格に差が出ます。

リセールバリューを重視するなら、年式が新しく走行距離が少ない車や、人気グレード・装備が充実した車を選ぶのがおすすめです。一方、長く乗り続ける前提であれば、価格を抑えた車や装備を割り切った車でも十分です。

市場での選択肢はかなり豊富ですので、自分の使い方や予算に合った条件で購入を検討してみてくださいね。

シエンタとフリードはどんな人に向いている?

ここまで使い勝手・走行性能・価格などの比較を紹介してきました。ここでは、結論、シエンタとフリートは、それぞれどんな人に向いているのかをお話しします。

シエンタがおすすめな人

シエンタは、日常での使いやすさを優先したい人に最適です。コンパクトなボディサイズで取り回しがしやすく、狭い道や小さな駐車場を利用する機会が多い方でも安心して運転できます。

燃費も良いので、街乗り中心で、維持費や扱いやすさを重視する方に適した一台と言えるでしょう。

フリードがおすすめな人

フリードは、シエンタよりも車内が広く設計されているため、長距離運転が多い方など、車内の快適性を重視したい方に最適です。

内装の質感も高く、移動中の快適さを重視する方に適しています。家族での遠出や多人数乗車が多い方におすすめです。

シエンタ・フリードをお探しの方はBUDDICAダイレクトへ

この記事では、シエンタとフリードの違いを、サイズ・価格・走行性能などにわけて紹介してきました。

サイズや走行性能などの細かな場所に大きな違いはありますが、いざ購入しようとすると、自分のライフスタイルに合っているのか、購入の際はどんな手続きがあるのかなど不安になってしまう方も多いでしょう。

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